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「未来から来た侵略者」

中根一城(g)岩﨑悠太(eb)森永哲則(Ds)からなるユニット。

 

東京を中心に定期的に活動する中で2018年岩﨑悠太の愛媛移住を機にそれまで演奏していた個々のオリジナル曲のCD化を企画。

 

2018年9月10日に1st Album「未来から来た侵略者」を発売。

2019年には東京、愛媛、熊本でリリースツアーを行う。

2022年9月セカンドアルバムレコーディング。11月愛媛でプレリリースツアーを行う。

2023年7月2ndアルバム「PHOENIX」をリリース。東京と四国でリリースツアーを行う。

中根 一城Kazushiro Nakane / Electric Guitar

高校生の頃よりギターを始め、

ジャズに興味を持ち洗足学園音楽大学ジャズコースに入学。

道下和彦氏にジャズギターを師事する。

その他、音楽理論、ビッグバンドアレンジ法などを学ぶ。

 

卒業後は宮之上ジャズギター教室にて宮之上貴昭氏に師事し、

現在は同教室の講師を務める。

 

2012年ジャズユニットwhispers_trioでアルバム「Tones For You」を発売。

2015年ギター教則本「Jazz Guitar Method」を制作。

2017年1stAlbum「THE ART OF ROLLING」発売。

2022年2ndAlbum「Out of Control」発売。

 

ライブ活動の他、講師業や音源制作などで活動中。

岩﨑 悠太Yuta Iwasaki / Electric Bass

1984年生まれ、愛媛県出身。
中学でギターを始め、高校では吹奏楽部に入部しコントラバス(ウッドベース)とパーカッションを担当する。
兵庫県立大学のジャズ研究会に入部。フレットレスベースをメインに演奏する。

在学中、社会人ラテンビックバンドに所属し、ジャズフェスティバルやイベントに多数参加。


大学卒業後は地元の信用金庫に勤めながら活動していたが、2010年11月より東京で活動を始める。

横浜のプロミュージシャンの団体 YOKOHAMA JAZZ EGGS に所属し、メンバーの2人に出会う。
2018年7月より活動拠点を愛媛に移す。

森永 哲則Tetsunori Morinaga / Drums

1982年、熊本県八代市にて森永家の長男として生を受ける。

母親を除く全員がB型という家庭で育てられた為、人格形成の段階で不具合が生じる。

物心がついた頃より自分を中心に世界が回っていると錯覚。弱冠9歳(小学校3年)にして、中学生に絞められる。

 

何をやっても3日と続かない飽きっぽい性格ではあったが、15歳の時に出会ったドラムが唯一の例外となる。

ドラムセット購入の為、人生初のアルバイト(新聞配達)を経験。低血圧が災いして月2回のペースで遅刻する。先行きに不安がよぎる。

 

高校に入学した頃、我流のドラミングに限界を感じ、ヤマハ音楽教室に通い始める。基本の大切さを思い知る。小学生にライバル意識を燃やす。

悪友・先輩の影響でハードコアにハマる。

色気づいてパーマ(ツイスト)をかけてみるも失敗。天パと相まってアフロヘアーに変貌する。

 

高校卒業と同時に上京。ドラマーとしてのスキルを磨く為に、音楽専門学校メーザーハウスにて三砂和照氏・菅沼孝三氏に師事する。

それなりに叩けるつもりでいた自分が、思いのほか下手クソだったことを知る。

少しずつ世界の中心軸が傾き始める。

在学2年間の間に、大幅な遅れを取り戻すべく練習に練習を重ね、様々な音楽スタイルの基礎を確立する。

 

卒業後、ジャズドラマー小山太郎氏との出会いがきっかけで、ジャズに開眼。小山氏のボーヤ(付き人)に志願する。

ドラマーとしての音楽的指導は勿論のこと、人間としての欠陥を補うべく様々な教育を施される。

二十歳を過ぎてようやく、世界は自分を中心に回っていない事を悟る。

 

長きに渡りボーヤをやっていたが、なあなあになっていた自分を見かねた師匠より『独り立ちしろ!』と強制解雇される。免許皆伝という事にしておく。

 

それを期にようやくプロ活動を開始。プレイスタイルはジャズ を軸として、ラテンからファンク、ポップスまでオールラウンドに様々なジャンルをこなす(こなしたい)。

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